回    開催日              タイトル               講師


↓回数・期日をクリックすると各回の概要が示されます。

第83回 2020年1月31日 考古学へのGoogle画像の利用で歴史を科学する   香川重善

第82回 2019年11月12日 弥生時代の始りは 500年 遡らない! 丸地三郎 

第81回 2019年8月9日 朝鮮半島の前方後円墳について  末永時和

第80回 2019年5月24日 年輪年代法による「弥生古墳時代の100年遡上論」は誤り  鷲崎弘朋

第79回 2019年2月15日 海と船のメカニズム(流体力学と船舶工学)—古代を中心に 高川博

第78回 2018年11月6日 ペルシャとイスラム建築の比較文化論  小原理一郎

第77回 2018年8月3日 古墳出現期の日本海沿岸を中心とした交易網をロジスティクス的に解明する

               冨田五郎

第76回 2018年5月11日 古代ギリシャ・ローマの建築、そして東アジアへの道のり  鈴木浩史

第75回 2018年2月9日 現代技術が可能にする伝統建築  木内修 

第74回 2017年9月29日 渤海沿岸と日本列島を結ぶ海上勢力--銅剣伝達主体と王権形成  平井進

第73回 2017年7月4日 難波宮「和歌木簡」の年代比定に対する疑義  藤井游惟

第72回 2017年04月21日 年代に関する明治大学考古学ゼミナールを受講して  小田秀徳

第71回 2017年01月31日 日本鉄鋼協会発行『遥かなる和鉄』の概要紹介  近藤照夫

第70回 2016年10月16日 キトラ古墳天文図について  平井進

第69回 2016年07月22日 三角縁神獣鏡に関する3件の話題  鷲崎弘朋、末永時和、藤盛紀明

第68回 2016年04月22日 飢餓と戦争・鉄のビッグバン 浅井壮一郎

第67回 2016年01月29日 古代日本の造船技術と航海術  高川博

第66回 2015年10月23日 考古学と科学の視点から旧石器捏造事件を振り返る  藤盛紀明 中辻輝紀

第65回 2015年07月03日 酸素同位体比を用いる新しい木材年輪年代法について  近藤照夫

第64回 2015年04月03日 全国邪馬台国連絡協議会「今後への期待と展望」  鷲崎弘朋

第63回 2015年01月16日 地学で解く白村江の戦い  河原宏

第62回 2014年10月21日 銅鐸の分析   下山繁昭

第61回 2014年08月01日 「日本書紀」の構造について  平井進

第60回 2014年05月09日 邪馬台国東遷説  末永時和

第59回 2014年02月27日 三角縁神獣鏡(約500余)を出土した古墳(約200程)の側から見た研究

                   田中肇

第58回 2013年12月06日 日本考古学協会第79回総会の報告(2013年5月)-「年輪年代法の問題点」

                   鷲崎弘朋

第57回 2013年09月09日 言語学から見た山東・朝鮮・倭  藤井游惟 

第56回 2013年06月26日 日本人のもつミトコンドリアDNA(第49回の再講演)  下山繁昭

第55回 2013年04月26日 古代日本(倭国)の船(舟)と航海  高川博

第54回 2013年02月01日 巨大前方後円墳の築造と測地・測量技術について  北條芳隆

第53回 2012年12月03日 年輪年代法の問題点-真の科学的思考とは-  鷲崎弘朋

第52回 2012年09月04日 考古学における科学的な議論とは--「年輪年代批判」を事例として--

                    新井宏

第51回 2012年07月03日 年輪年代と炭素14年代の整合性-100年遡上論の検証  鷲崎弘朋

第50回 2012年04月26日 東日本大震災から科学技術を考える  藤盛紀明

第49回 2012年02月24日 日本人のもつミトコンドリアDNA(下山繁昭講師病欠で代講) 

                    中辻輝紀、藤盛紀明

第48回 2011年11月24日 年輪年代と炭素年代の対比について  新井宏 

第47回 2011年09月22日 大化前代の土地制度と古韓尺--古墳時代に遡る土地制度--  新井宏

第46回 2011年07月13日 平原弥生古墳の鏡について--弥生と古墳をつなぐ鏡--  新井宏

第45回 2011年05月10日 弥生時代の鉄から考える邪馬台国と狗奴国  菊池秀夫

第44回 2011年01月25日 弥生人と日本語の形成--日本語南方系縄文人語起源説--  藤井游惟

第43回 2010年11月26日 年輪年代法と弥生・古墳時代の年代遡上論  鷲崎弘朋

第42回 2010年09月27日 「記紀万葉」を記述したのは白村江亡命百済人達だった  藤井游惟

第41回 2010年07月15日 考古学を科学するための基本  藤盛紀明

第40回 2010年04月19日 「倭の五王」―『古事記』の天皇崩年は一次史料か―  新井宏

第39回 2010年02月26日 東アジアにおける天然素材を用いた補強・保護工法  小山田宏一

第38回 2009年12月10日 古代製鉄  浅井壮一郎

第37回 2009年10月06日 地中探査法-原理・実績・課題について  西琢郎

第36回 2009年07月14日 木材の腐朽と伝統木造建築の耐久性について  木内修

第35回 2009年04月16日 鉄滓分析値から見て弥生時代に製鉄は行われなかったか  新井宏

第34回 2009年02月17日 鷲崎弘朋著『木材の年輪年代法の問題点』について  中辻輝紀

第33回 2008年12月15日 木割と耐震  木内修

第32回 2008年10月01日 箸墓築造年代を巡って・年輪年代と炭素年代の問題  新井宏

第31回 2008年07月15日 (小シンポジウム)考古学を科学する会の成果から邪馬台国を議論する

                   藤盛紀明

第30回 2008年05月12日 なぜ炭素14年が古くでるのか―実例と理論的な背景  新井宏

第29回 2008年03月06日 国宝の寺社建築に見られる長さ単位について  平井進

第28回 2007年12月13日 青銅鏡製作方法とその周辺の話題  新井宏

第27回 2007年09月03日 金属を通して観る考古学  新井宏

第26回 2007年07月24日 纏向型古墳と古韓尺‥尺度から見た古墳時代の始まり  新井宏

第25回 2007年05月22日 新・伝統建築設計法-木割術と規矩術  木内修

第24回 2007年03月15日 X線による年輪の計測法  原田仁平

第23回 2007年01月26日 鉛同位体比から見て三角縁神獣鏡は非魏鏡  新井宏

第22回 2006年11月22日 三次元計測と三角縁神獣鏡  藤盛紀明、中辻輝紀

第21回 2006年09月05日 年輪年代法  新井宏

第20回 2006年07月03日 古代中国の数の体系と尺度  平井進

第19回 2006年05月12日 ヒトのルーツとDNA(その基本的な考え方)  中辻輝紀

第18回 2006年03月06日 鉛同位体比から見た弥生期の実年代について  新井宏

第17回 2006年01月12日 歴博の弥生時代遡上論について  新井宏

第16回 2005年10月25日 古代の尺度「古韓尺」について  新井宏

第15回 2005年08月29日 弥生期には製鉄技術がなかったか-製錬滓・精錬滓の判定をめぐって

                   新井宏

第14回 2005年06月28日 花粉分析について  中辻輝紀

第13回 2005年05月09日 鉛同位体比から見た三角縁神獣鏡の製作地  新井宏

第12回 2005年02月21日 泉屋博古館の三角縁神獣鏡の微量成分解析について  新井宏

第11回 2004年12月06日 胎土分析について  西琢郎

第10回 2004年10月04日 法隆寺創建に関わる年輪年代法の適用について  高野美ね子

第 9回 2004年08月26日 

  青銅器の鉛同位体比法の研究の現状について  中辻輝紀

  青銅器の歴史と製造について  田中忠

  中国および日本産の青銅器の蛍光分析  田中忠

 第 8回 2004年06月07日 

  初現期古墳の実年代推定と科学的年代測定法  藤盛紀明

  考古学と実年代  藤盛紀明

  中国および日本産の青銅器の蛍光分析  藤盛紀明

第 7回 2004年04月13日 

  土器・鏡の実年代推定の現状と科学的測定法  藤盛紀明

  建築史学からみた科学的測定法  米丸啓介

第 6回 2004年02月13日 日本古代の製鉄時期について  田村家範、伊藤公吉、田中忠、高橋久

第 5回 2003年12月10日 

  放射性炭素(14C)による年代測定法について(まとめ)  中辻輝紀、米丸啓介

  日本古代の製鉄時期について  明石雅夫、田村家範、田中忠、伊藤公吉

第 4回 2003年10月20日 

  放射性炭素(14C)による年代測定法について (今村教授ヒヤリング結果)    中辻輝紀、米丸啓介

  C3、C4植物のCO2固定における炭素同位体の選択性について  白名一雄

  さまざまな年代測定法について  中辻輝紀

第 3回 2003年08月29日 放射性炭素(14C)による年代測定法について  中辻輝紀、米丸啓介

第 2回 2003年06月17日 考古学における年輪年代法の扱いについて  藤盛紀明

第 1回 2003年05月12日 年輪年代法の現状と問題点  米丸啓介、中辻輝紀

回数・期日をクリックすると各回の概要が示されます。


各講演の資料の一部は会員専用ページからアクセス可能です。